中国産ウナギ弁当の販売中断 サークルKサンクス [疾病・衛生]
http://www.asahi.com/national/update/0713/NGY200707130018.html
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冷凍食品大手「加ト吉」がウナギを輸入していた中国の食品企業が、中国政府から輸出停止の処分を受けたことがわかり、加ト吉は13日、安全性の再点検を始めた。加ト吉は「輸入時に適切な検査と手続きで安全性を確認済み」としているが、このウナギを使った弁当を販売するサークルKサンクスは13日、安全性が確認されるまで販売と予約受け付けを一時中断すると発表した。
この中国食品企業は「甫田興和食品有限公司」。禁止された薬物を使ったり検査・検疫を受けずに輸出したりしていたとして、中国政府が10日付で発表した41社のリストに含まれていた。加ト吉によると、問題のウナギは厚生労働省の定めた衛生検査や抗菌剤の残留検査などを済ませて輸入し、コンビニ向け弁当製造会社など15社ほどに販売していたという。
サークルKサンクスは、このウナギを使った「炭火焼うなぎ蒲焼(かばやき)重」を全国約6200店舗の一部で既に約2万食販売し、需要がピークとなる28~31日に向けて予約も受け付けていた。ただ、中国政府の処分が明らかになったため、問題の弁当をすべて店頭から撤去し、加ト吉や公的第三者機関による検査で安全性が確認できるまで、販売と予約受け付けを中断するという。
-----引用終わり-----
日本でも中国産食品の拒否反応が始まった模様です
結構前から言われていたことなんですが
注目すべきところは、このニュースが朝日新聞が伝えているというところです
朝日新聞内部にもこの危険さを理解している人はいるはずなのですが
なかなか紙面に出てこないところをみると
クォリティペーパー、とか自認するのはおこがましいと思います
朝日新聞が中国を驕らせる―反日、反米の呪いと親中媚態言論の正体
- 作者: 山際 澄夫
- 出版社/メーカー: 日新報道
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