米本土射程、中国の新原潜5隻体制へ [軍備拡張競争]
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/41788/
----- 引用 -----
配備が始まった新型攻撃型原潜や通常型潜水艦を含めて中国の潜水艦隊は60隻以上の体制となり、日本近海でも脅威が高まることが避けられない。
-----引用終わり-----
以前お伝えしたように、中国がガブ飲みしている石油は
現在は日本と同じように中東からが多いです
ペルシャ湾はアメリカ軍が完全に抑えていて
インド洋はそのままインドが
マラッカ海峡は海賊が多いので、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、日本などが
協力して警戒しています
もう少し南下しても、オーストラリアが待っている状況
石油の航路がすべて中国には都合の悪い国々が抑えている現実です
なので急激に海軍の充実を図っているものと考えられます
すべて原子力潜水艦で排除するわけにも行かないので
中国はオーストラリアを取り込もうと画策しているようです
いま、なぜシーレーン防衛か―東アジア・西太平洋の地政学的・戦略的分析
- 作者: 北村 謙一
- 出版社/メーカー: 振学出版
- 発売日: 1988/01
- メディア: -
コメント 0